たいらつばき読書会8月(オンライン)
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2021年8月19日開催しました。
ご参加ありがとうございました。
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神からの手紙」の読書会です。
最後に自動書記の体験会をします。
ご興味のある方 どうぞ!
ZOOMを使って オンラインでおこないます。
楽しく交流しましょう。
テーマ 第5巻 第13章 【 命 】
日にち 2021年8月19日 木曜日
時 間 午後1時から3時30分まで
会 費 3300円
定 員 15人
☆ お申込み後に ZOOMのURLなどの情報をお知らせします。
☆「神からの手紙」はこちらから購入できます。
送料無料で届きます。
今後の予定
9月16日 10月21日 11月18日 木曜日 午後
主催 さがみ健康クラブ・新日本文芸協会Ω
さくら (峰村)
お問い合わせ info@snb-omega.com
感想
東京都三鷹市 A T さま
凄いエネルギーでした。
体を借りたうえで命を生き体験が出来ているので、あらためて生身の体を大事にと思いました。
ありがとうございました。
愛媛県松山市 K H さま
いつもありがとうございます😊
神からの手紙は、何度読んでも心に響きます。
読書会では、皆さんの感想を聴かせていただくのですが、
自分の想い、皆さんの想いをお互いに聴くことができ、ますますより深く感じることができます。
私は、神様からのプレゼントを遠慮なく受けとり、楽しみ喜んで暮らしていきます.
神奈川県厚木市 S R さま
読書会~命(後半)~に参加して
前回の読書会では、被害者意識と自己憐憫に囚われている自分に気づき、苦しい気持ちを抱えながら参加していました。
あれから一月の間に、私の被害者意識について見つめるようにしました。
すると、いつも誰かのせいで嫌な思いしているという責任転嫁の思いや、
私は悪くない、悪いのは他者だと激しく思い込んでいる自分の姿が浮かんできました。
また、自分の幼い頃を思い出し、いつも母に叱られ自分はダメな人間だと思いこむようになり、
それでも何とか母に愛されたいと思っていたことがわかりました。
そして、愛されたいために、自己の内面に目を向けられず、むしろひた隠しにしながら、
他者からの承認によって、自己価値を見出す生き方をしてきた自分をはっきり見て、知ることができました。
そして、このような自分であるため、生きるのがしんどく、心がいつも不安定だったことがわかりました。
なぜなら、他者からの承認欲求が強く、自分ではなく他者の評価を基準に生きてきており、自分の魂の願いに全く耳を貸すことができないでいたからです。また、自分は正しい、若しくは正しくあるべきだという思い込みがあり、自分は、幸せでないのは周りのせい、自分は何と不運なのだろうと自己憐憫に囚われることを繰り返してきたからです。
このような不要なエゴが無意識のうちに、どんどん根深く膨らんでいたため、生きるのがしんどく、自分は自己を犠牲にしても、人の倍するべきことは、しているのに苦しいという状況が、現実に起きていたことがわかってきました。
このような私ですが、読書会などを継続することで、少しずつ優しい眼差しで、自分を見つめることができるようになっていきました。
そうして、自分に優しくなれたからこそ、見たくない、認めたくない醜い自分を、見つめることができ、認めることができるようになったと思います。
そしていらなくなったエゴを天にお返しするように心がけるようになり、徐々に心が落ち着いてくるのがわかってきました。
先月の読書会の時には、苦しんでいたことが、今回の読書会の時にはクリアできていることに気づきました。
「命」の後半に、「あなたはあなた自身が思っているより、とても高い価値のある人間です。
神が特別に選んでこの世に送り出したくらいです。略 私はずっとあなたを見守ってきました。」「自分自身の価値は、自分で決めるのです。自分の価値を。他人に決めさせてはなりません。自分の価値は、自分で決めてください。あなたの価値はとても高いのです。そのことをよく知ってください。」とあります。
自分では認めたくないようなところを知りながら、いつも暖かく見守ってくださっています。そして、自分が変わりたいと願うと力を貸してくださいます。だからこそ素直に自分を見つめることができました。
また「神はあなたへ無限といえる量のプレゼントを用意しています。中略 あなたが望めば、望む生活をあなたに与えます。
いつも与えたくて仕方がないのです。あなたがいつもいらないというものだから、神は本当に困ってしまいます。」とありました。
神はいつも私たちと共にあり、見守ってくださっているのがわかります。
読書会の中、神からのプレゼントを余すことなく、素直に受け取る祈りを皆でしました。
清々しい気持ちで読書会を終えることができました。
自分で制限を取り除き魂が望むプレゼントをいただいて生きていきたいと思います。