たいらつばき読書会11月(オンライン)

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2021年11月18日開催しました。
ご参加ありがとうございました。

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「神からの手紙」の読書会です。

最後に自動書記の体験会をします。

ご興味のある方 どうぞ!

ZOOMを使って オンラインでおこないます。

楽しく交流しましょう。

 

テーマ  第2巻 第4章 【 体 】

 

日にち  2021年11月18日 木曜日

 

時 間  午後1時から3時30分まで

 

会 費  3300円

 

定 員   15人

 

☆ お申込み後に ZOOMのURLなどの情報をお知らせします。

 

☆「神からの手紙」はこちらから購入できます。

送料無料で届きます。

新日本文芸協会オメガ 

 

今後の予定

12月16日 2022年1月20日

木曜日 午後

 

主催 さがみ健康クラブ・新日本文芸協会Ω
さくら (峰村)

お問い合わせ info@snb-omega.com

感想

愛媛県松山市 K H さま
自分の体は私にとってすべてパーフェクト!他の人もその人にとってすべてパーフェクト!鏡に映る自分にむかって、今日もいけてるね💕と笑顔で言ってきました。
これからもますます自分を褒めていきます!ありがとうございます✨
          
神奈川県厚木市 S R さま
読書会「体」前半に参加して
この章の中でも、様々な学びがありました。
心に残ったのは、「人の体は完全です。パーフェクトで、何一つ不足はありません。
人の体はその人が経験するために、神が与えたものです。」ということでした。
今でこそ、冗談でもっとスタイルが良ければなどと言うこともありますが。
若いころは、鼻がすっとしていたら、身長がもっと高ければ良いのになど、見た目に不満を持っていたことを思い出して笑ってしまいました。

とにかく、その人その人にパーフェクトな体を与えて下さっていることを、意識しようと思いました。
今まで、私は、体を労わってあげていなかったと思います。
それなのに、多くの困難を越えてきてくれていました。
例えば、高齢出産の際「あなたは、死ぬかもしれませんが、それでも出産しますか。」と大学病院の医師に言われていました。
しかし、大学病院の医療スタッフ20名が見守る中で、無事に出産することができました。
その後すぐに、育児と介護が待っていました。仕事もあり、体がドロドロのように疲労状態であったこともあり、精神的にもかなり厳しい状態のこともありました。
けれど、体は頑張って働いてくれていました。
それを、私はあまりにも当たり前のように考えて、余裕もなく、感謝の気持ちもありませんでした。
体の章では、人が生まれてから亡くなるまで、多くの体験をして、気づき成長できるようにあると説明されています。体があってこそ、生きて体験できるのです。
まずは、日常に体に感謝していこうと思います。
その上で体にとって良いことを、無理せずに実践していきたいと考えています。

次に心に残ったのは、体の章の中に教育について語っているところです。
もともと人は魂の存在であり、教育もそのことが大切であるが、マイナスの感情、例えば口惜しさ恥等々の感情を使って教育するため、恐怖心が植えられてしまい教育の効果が上がらないとありました。
その人本来の素晴らしさが気づかれずに、むしろ忘れ去られてしまう状況があるのだそうです。
自分自身を振り返っても、家庭、学校、職場等、多くの場でそうであったと感じました。
競争、成果、承認されることなどに縛られて、そこで結果を出すことが良いことのように思い込み、生きてきたように思います。

読書会に参加して、そんな自分に心から気づき初めて、心身共に軽くなってきています。
じっくり、目の前にくることを経験し、自分で自分を幸せにしていきたいと思います。


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