倉品淳子さんワークショップ2月【 演劇を楽しみ自分を表現する 】
体を使って、あなた自身を表現しましょう。
私たちの体は、私たちの望みをかなえる時に協力してくれる良きパートナーです。
でも、自分で制限をかけていたりします。
本当はもっともっと自由に自分を表現する可能性があるのです。
身体表現を通して、自分を解放してみませんか。
今回 演劇の専門家による身体活動のワークショップを開催します。
講師の倉品淳子さんは、舞台俳優であり演出家でもあります。
演劇の基本要素を取り入れながら、体を動かし声を出して楽しみましょう。
現役の舞台俳優から演劇のメソッドを通して、動くことにより自分を解放します。
演劇に全く触れたことのない人 演劇に興味のある人 大歓迎です。
相模原で演劇ワークショップを楽しみましょう。
〇好評により、第5回目を開催します。
現役の舞台俳優から演劇のメソッドを通して、動くことにより自分を解放します。
講師の持てる力が幅広く大きいので、どんどん引き出したいと思います。
心も体も解放して自由に羽ばたいてみませんか。
演劇に全く触れたことのない人 演劇に興味のある人 大歓迎です。
○倉品淳子さんからのメッセージです。
皆様 初めまして。倉品淳子です。
私は相模原市にはご縁があり、演劇ワークショップを長らく開催してきました。
相模原市内でワークショップができるのはとてもうれしいことです。
お会いできるのを楽しみにしています。
さて 演劇というと、台本があって役があって、セリフを覚えて舞台の上で感情をこめて言う、という印象があると思います。
確かにその通りなのですが、その前にとても大切で基本的なことがあると思っています。
一つは自分を知ること。
そしてもう一つは、他人と関係すること。
その先に、自分を表現することが待っています。
演劇は、英語でplayです。
つまり遊びです。
楽しく遊びながら演劇の基本を体験し、ここに集まった人たちでしか表現できない小さな作品を創ってみませんか。
他人との新しい関わりは、とりもなおさず新しいあなたの発見です。
新しい自分との出会いは、心と体を緩めることにつながります。
一緒に、かけがえのない楽しい時間を過ごしましょう。
全く演劇に触れたことのない人でもそのままで大丈夫です。
なぜなら、あなたがあなた自身をそのままに表現することだからです。
お一人お一人にあった丁寧なアドバイスと指導をします。
安心してご参加ください。
○動きやすい服装・動きやすい靴・タオル・水分補給のご準備をお願いします。
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日にち 2025年2月24日(月曜日・祝日)
時 間 午前10時から午後4時まで
・ 開 場 午後9時40分。
場 所 相模原市相模大野 ユニコムプラザさがみはら
・ 小田急線 相模大野駅前
・ bono相模大野 サウスモール3階
https://unicom-plaza.jp/access/
会 費 6000円 (事前申し込み 振り込みの方)
・ ☆当日参加 支払い +500円
定 員 20人
〇服装
動きやすい服装でおいで下さい。
スカートでなく、伸縮性のあるズボンなど。
着替えの部屋はありません。
当日 会場で着替える方は、トイレでお願いします。
〇靴
上履きをご持参下さい。
スリッパでなく、動きやすい靴など。
〇昼食
ランチ休憩あります。
会場でも食事できます。
近くに飲食店も沢山あります。
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主催 さがみ健康クラブ・新日本文芸協会Ω
さくら (峰村)
お問い合わせ info@snb-omega.com
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『 上記写真 山の手事情社作品より 』
〇さがみはら演劇クラブ ワークショップのお知らせ
ワークショップから演劇の自主サークルが生まれました。
ポイントは なんと本物の劇団でプロが稽古する会場で開催できるということ。
・・すごいです!
これだけで、うまくなれそうな気がしませんか?
この価格で 淳子さんクラスの指導を12回も受けられるということ。
これは めったにないお値打企画です。
お早めにどうぞ。
日程 2024年10月末~12月 週一回 全10回
最終会は発表会となります。
時間は、10時から16時
定員 10から15人
最低人数は10名
参加費 35,000円 (1回あたり3500円)
会場 山の手事情社アトリエ
大田区池上
発表会は 相模原市内
お問い合せ、申し込みは、下記までメールでお願いします。
担当 高澤 harenohi1125@docomo.ne.jp
〇倉品淳子さん公演情報
劇団唐ゼミ☆ 第32回公演 「少女仮面」
7月25日~28日
場所:恵比寿・エコー劇場
申し込みはこちらから
チケット予約ページのURLです。
このページからの予約は、倉品淳子さん扱いとなります。
URL:https://ticket.corich.jp/apply/318116/007/
倉品淳子さんプロフィール
- 福岡県出身
認定NPO法人ニコちゃんの会 すっごい演劇アートプロジェクト チーフプロデューサー
綾瀬シニア劇団Hale(はれ)プロジェクトリーダー
初心者や各年代 シニアの方の個性を生かした演劇指導では経験豊富
現在も各地のシニア劇団 障害を持った方への演劇指導を続けている。
出演作品
●舞台
〈山の手事情社公演出演作〉
2019年 創立35周年記念公演 『過妄女』(アルカージナ役)
2019年 創立35周年記念公演 『methods』
2018年『うリアしまたろ王』(ゴネリル役)
2018年『テンペスト』[ルクセンブルク・ルーマニア](ミランダ役)
2017年『傾城反魂香』(遠山 [みや] 役)
2015年『女殺油地獄』(お沢役)
2015年『タイタス・アンドロニカス』(タモーラ役)
2014年『ドン・ジュアン』(ドーヌ・エルヴィール役)
2013年『道成寺』[モルドヴァ、ルーマニア] (今昔物語集の女役)
2012年『トロイラスとクレシダ』(サーサイティーズ役)
他〈客演〉
2023年 とよかわ舞台演劇実行委員会presents 豊川稲荷表参道アートプロジェクト「門限ズ&門前ズワークショップ」&「あっちこっちde門前ズ⁉」[愛知]
2023年 劇団HOTSKY公演『ほおずきの家』[東京]
2022年 シズマ第1回公演『最後の炎』[東京]
2018年 柴山商店vol.1『ヨソジノオンナタチ~も一度ともだち~』[東京]
2017年 門限ズ えずこホール20周年記念事業「えずこせいじん祝賀会」[宮城]
2010年 身体の景色第5回公演『音と言葉と身体の景色』[東京]
2010年 あなざ事情団公演『みんなのハムレット』[福岡]
2010年 門限ズ 音楽×演劇×ダンス「福岡市博物館・REMIX」@福岡アジア美術館[福岡]
2010年 東京オレンジ インプロ公演『インフィニティ』ゲスト出演[東京]
2010年 あなざ事情団公演『三人姉妹』[福岡、名古屋、長野]
2009年 インプロワークス公演シアター オブ インプロ『パレード2』[東京]
2009年 門限ズ イギリスツアー[ロンドン、トーキー、モアカム、ニューキャッスル など]
2009年 あなざ事情団公演 日英バイリンガル版『三人姉妹』[カナダ]
2009年 門限ズ ファーストライブ『ポストワークショップ』[東京]
2008年 インプロ・ワークス公演『シアター・スポーツ』[東京]
2007年 あなざ事情団公演『ゴド侍』[東京]
2006年 わいわいキッズ飯塚『インプロ・ショー』[飯塚]
2005年 風琴公房公演『機械と音楽』[東京]
2003年 あなざ事情団公演『三人姉妹』[東京]
2002年 利賀フェスティバル2002 『ドン・ファン』演出:ニコライ・ローシン[富山、モスクワ]●映像放送
〈映画〉
公益財団法人大田区文化振興協会 創立30周年記念事業 映画「大舞台は頂いた!」〈ラジオ〉
FM福岡「ねえきいて!ひろことゆうこのドライビングポケット(レギュラー)」
RKB毎日「Hi Hi Hi(アシスタント・パーソナリティ)」〈TV・ラジオ〉
「ローソン」「旭化成」「ロッテリア」「スズキ自動車」「コクド/秩父ミューズパーク」 「東京都/交通安全」「東京ディズニーランド」「ファミリーマート」「NTT/学生ACC」 「キリン/午後の紅茶」「サーティーワン・アイスクリーム」「トヨタ東京オート」 「パルコ」「日清やきそば」「TOKYO FM」「サッポロビール」「松屋レディス」 「レコファン(レギュラー)」「東芝/カーナビ」「資生堂」「ミス・ペッパー誌」「産経新聞」 「パーフェクトTV」「ダイハツ」「N/ISDN」「プレミア誌」「ジャックスカード」「DHC」他
クロスジャンルバンド 門限ズにて活動中
https://mongens.wixsite.com/mongens
ミュージシャンの野村誠、ダンサーの遠田誠、俳優の倉品淳子、アーツマネージャーの吉野さつきの4人が、お互いのジャンルを超えてアートの可能性を真剣に考えながら遊んでいるバンド。
2008年結成。2009年1月門仲天井ホールで初ライブ。
同年7月には英国でのワークショップとライブなどによるツアーを行う。
2010年福岡市博物館、福岡市美術館でのワークショップ、福岡アジア美術館でのライブ。
2016年愛知県豊橋市でワークショップや遠足などを実施。
2018年九州大学ソーシャルアートラボに招聘されワークショップなどを実施。
2019年11月開催のとりぎん文化会館公演『ゲキジョウ実験!!!「銀河鉄道の夜→」』を鳥取県内の人たちとともに制作。
2020年からはオンラインでのワークショップやパフォーマンスにも挑戦し、活動の幅を広げている。
メンバー全員が還暦を迎えたら、「還限(元?)ズ」に改名する、かもしれない。
メンバー紹介 倉品淳子
ただしい表記はJhonko書き間違いから生まれた名前故、正しく発音するのは非常に困難。
劇団山の手事情社所属。俳優としてほとんどの作品に出演している。並行して観客参加型演劇、インプロ(即興)の公演など、演劇の可能性を広げる表現を模索。
2006年より演出を始め、2009年より宮城の住民劇団えずこシアター、2012年より認定NPO法人ニコちゃんの会「すっごい演劇アートプロジェクト」チーフプロデューサー、
2020年より綾瀬シニア劇団のプロジェクトリーダーを務め、バラエティあふれる人たちとのアート活動を探求中。
演出作品、「BUNNA」(奈良県障害者芸術祭招聘作品)、大阪府障がい者舞台芸術オープンカレッジ2019演劇公演「独創*かちかち山」など