東出融さん講演会
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2015年8月8日開催しました。
ご参加ありがとうございました。
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日本の水資源は広葉樹豊かな山から生み出されます。
日本ほど水資源に富んだ国はありません。
しかし、日本の命ともいえる大切な自然が失われつつあります。
広葉樹豊かな森や水資源を守り、育て、自然と私たちが共存共栄する本来の関係を取り戻しましょう。
これが「いのちのもり響命プロジェクト」 の活動です。
「いのちのもり響命プロジェクト」代表 東出融さんは、自然から生まれる命の水(伏流水)を守り、自ら手汲みして、その水を人々に送ることで、意識の絆を作ろうとしています。
安全な食や水を生み出す森と水源地に直接かかわり、
喜びを共有していきませんか。
日にち 8月8日 土曜日
時 間 午後1時から午後4時まで
開場 12時30分
場 所 相模大野 ユニコムプラザさがみはら
セミナールーム
小田急線 相模大野駅前
bono相模大野 サウスモール3階
https://unicom-plaza.jp/access/
主催 さがみ健康クラブ・新日本文芸協会Ω
さくら (峰村)
お問い合わせ info@snb-omega.com
東出融(ひがしでとおる)さん プロフィール
日本の「振付師」「ダンサー」
「心体ワーカー」
「アートリブ・コミュニティ・
ビレッジ制作者」
縄文百姓芸術団あらえびす代表。
ボディワーク工房カンパニーハーツ主宰者。
経歴
北海道、稚内市生まれ。幼少より、いずれバレエや武術、アニミズム的なアート活動に繋がる生活所作を学ぶ。
ダンサー時代、ブロードウェイにて振付補佐。
その際に両足ハムストリングスを切断。二年間の治癒の過程で、
独自の身体の使い方を見出し、現在の指導方法の基礎を築く。
現在、山形県沢渡部落に在住。アニミズム・アートを創作。
音楽の作詞作曲も手掛け始める。
心体ワーク
普段、無意識に行われている身体操作を、意識的に捉えコントロール可能とすることで、自身の可能性を開き、各々の専門分野に生かすことを目的とした、総合的なワーク。
バレエエクササイズ、武術の稽古法、所作、母音の発声法、ゲーテの形態学、シュタイナーの人智学、心理学、人類学、インナー・マッスル、神経などをホリスティックな視点から身体作りを行っている。
身体の筋肉構造・神経形態と、心理状態の繋がりを多面的に捉え、それらを生活の所作に取り入れ、個人に留まらない全体的な生活の創造を目指す。 精神と身体は、切り離せないものであると言う概念から、「身体」ではなく、「心体」と表記する。 座学ではなく、実際に体を動かし、自身の感覚で変化を捉える実践的な方法をとっている。
横浜、名古屋、大阪、高知、山形、北海道、韓国、オランダ(アムステルダム)等で現在も活動中
東出融(ひがしでとおる)さんのブログ
https://ameblo.jp/112255horumonryugi/entry-11640237907.html
プロジェクトの活動
http://araebisu.jp/