たいらつばき読書会5月 (オンライン)

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2021年5月13日開催しました。
ご参加ありがとうございました。

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「神からの手紙」の読書会です。

最後に自動書記の体験会をします。

ご興味のある方 どうぞ!

ZOOMを使って オンラインでおこないます。

楽しく交流しましょう。

 

テーマ 【 この世  】 第3巻 第8章 この世 前半

 

日にち  2021年5月13日 木曜日

 

時 間  午後1時から3時30分まで

 

会 費  3300円

 

定 員   15人

 

 

☆ お申込み後に ZOOMのURLなどの情報をお知らせします。

 

☆「神からの手紙」はこちらから購入できます。

送料無料で届きます。

新日本文芸協会オメガ 

 

第8章 この世 前書きより

この世とは何でしょう。

この世とあの世との違いは何でしょう。

この違いについて記していきます。

この世について、あの世について、その違いを理解して、

自分がどこにいるのかをしっかりわかって下さい。

 

主催 さがみ健康クラブ・新日本文芸協会Ω
さくら (峰村)

お問い合わせ info@snb-omega.com

参加者の感想

神奈川県厚木市 S R さま

今月は神からの手紙第3巻「この世」の前半についてでした。
この世とは、あなたが肉体を持っている時にいる場所で、肉体を持ちこの世にいることは、自分の魂を磨けるということは千載一遇のチャンスということでした。
 人は、誰でも自分がどのような役割を果たすかを決め、その人らしい長所を与えられて、この世にやってくるそうで、ひとりひとりがとても大きな存在であることを学びました。

そして、人はこの世を終えてあの世に行くと、魂の成長がどうであったかを神が見直すそうです。
そこでは、三次元的な価値観、例えば富や名声、権力、功績、勝利等ではないのです。
自分がたくさんの経験を重ね、それが宇宙の叡智となり、魂の成長をしたかどうかといことを見直すので、生まれる前と同じ魂であると神様は残念だと思われるそうです。

そして魂の成長にはこの世での経験が重要で、失敗を恐れずに目の前にきたことを経験していくようにとありました。そして、失敗も貴重な経験であり素晴らしい経験だとも書かれていました。
(もとより成功・失敗という見方はないそうです)
 また、この世は自分が考えたままの世界であり、その人その人の想念がこの世を作っているそうです。
楽しいことを望みながらそうではないのは、人と比較して幸・不幸を感じているためです。
大切なことは人との比較で自分が上であり良かった幸せ、下で不幸せということではないとありました。

 私は、かなり長い間、自分のことを小さく力のない人間だと思って来ました。
だから人から認められたいと、必死に頑張ってきました。
幸せを望みましたが、幸せになるために、頑張らなくてはいけないと思いこみ、いつの間にか許容を超える、仕事や人生上の難問がやってきて、それに一人で立ち向かっていたように思います。
それは競争の世界であり、比較の世界であり、いつも怒りや悲しみを抱えていたと思います。

読書会を通じ、優しいまなざしで、 自分自身の誤りに気づき、もういらなくなった思いを離していくことで、周りに起ることが変わってきました。
読書会では、ありのままの自分を参加者が温かく見てくれています。
また参加している方の話がヒントになって気づくことも多いです。

暖かい雰囲気なので、楽しみです。
これからも一歩ずつ歩んでいきたいと思います。


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