前田理子さん講演会 「 ペットとお話しよう」
アニマルコミュニケーターとして、第一線で活躍中の前田理子さんの講演です。
「キキのテーブル」を開設し、アニマルコミュニケーターとして活動しています。
大切なパートナーであるペットとの交流を深く豊かにしてみませんか。
しつけに困っている方、ペットロスなどの実例も交えてお話します。
経験豊かな前田さんから、沢山のヒントを頂きます。
第1部はお話
第2部は ワークショップとなります。
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講演内容 前田さんより
1 実際、どうぶつとお話しする手法を聞きたい
2 どうぶつたちの死後の世界や、死生観などを聞きたい
3 どうぶつたちと飼い主さんの心温まる実話の数々を、聞きたい
4 写真を使ったワークで、受け取る感覚を実感したい
の中から、参加者のニーズに基づいてお話します。
交流会では犬猫の色んな疑問や、死後の世界のことや転生についてなど。
スピリチュアの世界の疑問やご質問などをお受けできます。
☆当日講師を囲んで交流会を開催します。
講演会終了後 午後5時より7時まで
人数限定となります。
残1名です。(4月12日)
日にち 2024年4月13日(土曜日)
時 間 午後 1時40分から4時10分まで
・ 開場 1時30分
場 所 相模大野 ユニコムプラザさがみはら
・ 小田急線 相模大野駅前
・ bono相模大野 サウスモール3階
https://unicom-plaza.jp/access/
会 費 3800円 (事前申し込み 振り込みの方)
・ ☆ 当日券 +500円
定 員 100人
☆事前申し込みは本日夕締め切りました。
お席に余裕がありますので、ご希望の方は直接会場においで下さい。(4月12日)
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主催 さがみ健康クラブ・新日本文芸協会Ω
さくら (峰村)
お問い合わせ info@snb-omega.com
.アニマルコミュ二ケーションとは
アニマルコミュニケーションとは
アニマルコミュニケーションとは、共通の言語を持たない動物の意識をキャッチし私達の言葉に置き換えて伝える手法のことを言います。
アニマルコミュニケーターは、キャッチした動物の意識を言葉にする、通訳や翻訳者ということになります。
プロフィール
1996年、ペットシッター「わんにゃんシッターWith」を開業。
ペットシッティングの現場で「どうぶつたちの幸せは飼い主の心の在り方による」と痛感し、ペットの内なる声を聞く、アニマルコミュニケーションの勉強を開始。
2014年、HP「キキのテーブル」を開設し、アニマルコミュニケーターとして始動。
正確なリーディングに裏打ちされた、丁寧で心に響くセッションが評判となり、多数のメディアに取り上げられる。
保護猫カフェでのミニセッションや、横浜国立大学ホームカミングデーでセッションの実例を講演するなど、アニマルコミュニケーションの普及にも力を注いでいる
★猫ねこ部さんインタビュー記事
https://nekonekobu.jp/special_interview-maedariko/
★作詞家 森由里子さんのインタビュー
https://ameblo.jp/luke2016/entry-12679485455.html
★講座の生徒さんたち生の声
https://kikinotable.com/?page_id=1455
・ カフカの猫さんお話会
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・ アニマルコミュニケーション講座
・ イベント
掲載雑誌等
新聞 全国版、女性の起業特集で取材
オレンジページ、ねこの手帖
他TV取材:スカイパーフェクトTV
ニュースジャパン
「ねこぱんち」少年画報社
「ねこ」ネコ・パブリッシング
「猫びより」 辰巳出版社
「Asahi Shimbun WebサイトSippo」「ねこ新聞」 (有)猫新聞社
「現代にゃん語 2018の基礎知識」 自由国民社
「ザ・フナイ vol.147」船井本社「一歩先をゆくインタビュー」
アマゾンで販売中 こちら
★猫ねこ部さんインタビュー記事より、一部転載
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行動学では分からないこと
前田さんのセッションに来られるお客さんは約6割がご紹介だという。
悩みは本当にさまざまだが、特に多いのはペットロス、問題行動、そして闘病中の動物の気持ちを知りたいというご相談だそう。
猫の場合、多頭飼いに関するご相談も非常に多い。
以前行ったミニセッションでのこと。ご依頼の飼い主さんは、もともと「チルクム」ちゃんという三毛猫を飼っていたが、1匹では寂しいだろうと「チンク」くんという茶白の猫を迎えたという。
もともとチルクムちゃんがいたお家に後からやってきたチンクくん。
当初から特別仲良くはなかったそうだが、一緒のお部屋にいることはできたとか。
でも、チンクくんが2週間ほど入院することになり家に戻って以来、とてつもない険悪ムードになってしまったらしく。。。「どうしてそうなってしまったのか」という相談だった。
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前田さんがチンクくんにその理由を尋ねると意外な答えが返ってきたという。
「最初、お互いカチンときたきっかけは、名前(名前の響き)なんだ。自分が呼ばれたのかと思って行ったら、あちらも自分のことだと思って来るんだよ。」と。
どうやら、チルクムとチンクという似た名前の響きが、チンクくんにとっては気に食わなかった模様。
そしてこう続けた。
「でもね、最初は仲良くしたいと思っていて、名前を呼ばれてお互い勘違いしてしまっても気にしないようにして近寄ってたんだ。でも、あちらは、僕の態度がなれなれしくて生意気だと思ったみたいで。そこからだんだんそういう雰囲気になっちゃったんだよ。もともと気に入らなかった相手がいなくなって、あちらがせいせいしていたところに、他の人や動物の匂いをつけた僕が帰ってきたものだから、もう我慢ならなくなったんじゃないかな。」
前田さんは、まず飼い主さんに名前を変えるように伝え、そして先住猫のチルクムさんをたてるよう伝えたところ、あんなに険悪だったのが嘘のように喧嘩しなくなったという。
これこそ、アニマルコミュニケーションでなければ知り得ないことだ。猫の行動学では決して分からない。
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ペットから家族になる
どんな子供も親を思うのと同じで、どんな動物も飼い主さんのことを皆一途に思っているという。
アニマルコミュニケーションを通じて「この子はこんなに私のことを愛してくれてたんだ」と分かると、飼い主さんの気持ちがとても豊かになるのだとか。
「ただ可愛い、いろいろお世話してあげなきゃいけない”ペット”から”家族”になるんですよ」と前田さんは言う。
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ある乗馬クラブの調教師さんからのご依頼で馬とセッションをした時のこと。
人気がでてきたその馬が疲れていないかと心配で、相談に来られたそう。
するとその馬は「私は調教師さんにすごく感謝してる。
私を同じ生き物として扱ってくれて優しくしてくれるから、私はやる気が出たの。
こんな風にコミュニケーションしてくれてありがとう。」と言ったのだとか。
その言葉を聞いた調教師さんはボロボロと涙を流したという。
そしてこうも言ったそう。「自分はこの乗馬クラブにあと何年いれるのか分からないけど、あなたがずっと私を担当してくれると嬉しい。」と。
乗馬クラブでは、年をとった馬は処分されてしまうのだという。
驚くことに、そのことをその馬はしっかり理解していたのだとか。
その後、その乗馬クラブではアニマルコミュニケーションの内容をかかりつけの獣医さんも含めて共有し、引退した馬が処分にならずにすむような仕組みを整えていきたいそう。
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アニマルコミュニケーションの普及に力を入れていきたい
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現在、前田さんは、横浜の猫カフェミーシスや犬複合施設WANCOTTでミニセッションを行っている。
少しでも多くの人にアニマルコミュニケーションを知ってもらうため、セッションを受けたことのない方に優先的にお越しいただいているそう。
ミニセッションを受けた方からは、「動物に対して見方がすごく変わった」「ペットロスだったけれどすごく楽になった」などの声が寄せられているという。
「ペットロスの悩みはなかなか人に言えなかったりしますよね。
その子にしか分からないことを、私のような全然知らない人から聞くと、”あぁ、姿形は亡くなってしまったけど、やっぱりあの子はいるんだ”というのが分かってすごく救われると思うんですよ。
ペットロスが重篤化しなくなると思うんですよね。」・
そんな前田さんが今後力を入れていきたいのは「アニマルコミュニケーションの普及」だという。
「広いところに電灯が2本ほどしかたっていない時、まだあたりは暗いですよね。
でもその電灯が次々とたてばどんどん明るくなりますよね。
それと同じように認知が広まってくると、まるでオセロがひっくり返っていくように、世間の皆さんの意識がどんどん変わっていくんです。
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私が学校に行っていた10年前、周りの反応は『アニマルコミュニケーション?なにそれ?』という感じでした。
でもここ4.5年でずいぶん認知度は上がってきたように思います。
動物はこんなにも分かっているんだよ、動物の気持ちを知るとすごく幸せになるし楽になるんだよ、ということをもっとたくさんの方に知ってもらえるよう発信していけたらと思っています。」
「猫はここまで分かるはずがない」そんな思い込みを捨て、猫の本当の気持ちを知ることができたら、きっと今よりももっとそばにいる子のことが愛おしく感じられるはず。
人間と動物が分かり合える時代は、そう遠くないのかもしれません
感想です。
神奈川県相模原市 M S さま
初めての講演会参加でした。
ちょうど1ヶ月前に、うさぎ(フィレミッシュジャイアント)のとんすけを亡くしました。色々な動物の死のお話にどれも涙ばかり流れてしまいました。
どんなに前を向こうとがんばってみても、どうしても、今は、ごめんねと後悔を、ぬぐい去ることができませんでした。
まだ、今も、リビングに居て話しかけている気がするのです。
動物の死に対する気持ちや、飼い主への思いを聞けました。
相模原での講演会に出席し、生の前田先生の声を聞くことができて、とても感謝しています。
個別のセッションに申込をさせていただきたいと強く思いました。
参加させていただきまして、どうもありがとうございました。
東京都調布市 Y N さま
わかりやすく、参加型なのもあり、あきることなく聴くことができました。
涙が止まらない場面も。
アニコミに興味があり、深く知りたいと思いました。
東京都町田市 M O さま
本日はありがとうございました。
前半涙が止まりませんでした。
自身、色々と学んできた中のものが先生の伝えようとして下さっていることとつながりました。
エネルギー的なこと、でも地に足を着けたものであること。
とてもわかりやすいお話でした。
忘れずに実践していきたいと思います。
神奈川県相模原市 M S さま
ありがとうございました。
初めからなぜか涙々でした。
我が家を旅立った猫たちの看取りを思い出しました。
ずっと思い出すことをしないようにしていたことにも気づきました。
感謝でした。
ワークではちょっと気になったことがありました。
自分の呼吸がなかなか整わず、もともとの苦しさなのか絵によるものかの区別がつきませんでした。
自分自身の整え方など今後知りたいです。
神奈川県相模原市 Y I さま
本日は興味深い講演をありがとうございました!
実例をまじえて、とてもわかりやすかったです
動物たちの深い愛の器を感じました
動物たちのメッセージを伝えて、飼い主さんとのかけはしになりたいと思いました
人間がいろいろと考えすぎというのも痛感します
東京都狛江市 F S さま
動物の深いお話がきけて良かったです。
アニマルコミュニケーションの方法ももっと知識を深めたいと思った。
うるる君の写真が「もっと僕をみて!! ぼくは病気じゃないよ。このまんまさ」と言っているメッセージがきこえてきました。
いさぎよくこの世を去ったうるる君の愛を感じました。
神奈川県川崎市 F T さま
とても良かったです。
以前個人的にセッションをしてもらってはおりましたが、
後半の呼吸や実際の猫ちゃんやワンちゃんを見ての感じなど
良い経験になりました。
ありがとうございました。
神奈川県川崎市 M K さま
ありがとうございました。
愛情深い動物達の世界観を垣間見ることができて こちらまで柔和になれそうです。
呼吸のワーク、ルノワールの着物の女性が浮かんできました。
もっと自分を信じます。
またなるべく邪気からは離れたいと思いました。
神奈川県 小田原市 I K さま
ペットロスに苦しんだので動物達の死生観を聞けたのはとてもありがたく気持ちが軽くなりました。
またチャンスがあればお話を聞きたいです。
東京都渋谷区 M N さま
本日はありがとうございました。
ペットたちが何を感じ伝えたいのかわかり、とても感動しました。
(泣きっぱなしでした)
他、色々と勉強になり、参加できて良かったです。
動物のすばらしさを改めて認識いたしました。