倉品淳子さんワークショップ【 演劇を楽しみ自分を表現する 】

 

 

体を使って、あなた自身を表現しましょう。

私たちの体は、私たちの望みをかなえる時に協力してくれる良きパートナーです。

でも、自分で制限をかけていたりします。

 

本当はもっともっと自由に自分を表現する可能性があるのです。

身体表現を通して、自分を解放してみませんか。

 

今回 演劇の専門家による身体活動のワークショップを開催します。

講師の倉品淳子さんは、舞台俳優であり演出家でもあります。

 

演劇の基本要素を取り入れながら、体を動かし声を出して楽しみましょう。

現役の舞台俳優から演劇のメソッドを通して、動くことにより自分を解放します。

演劇に全く触れたことのない人 演劇に興味のある人 大歓迎です。

 

〇いよいよ開催直前となりました。

 

現役の舞台俳優から演劇のメソッドを通して、動くことにより自分を解放します。

講師の持てる力が幅広く大きいので、どんどん引き出したいと思います。

心も体も解放して自由に羽ばたいてみませんか。

演劇に全く触れたことのない人 演劇に興味のある人 大歓迎です。

 

○倉品淳子さんからのメッセージです。

 

皆様 初めまして。倉品淳子です。

さがみ健康クラブは初登場です。

実は相模原市にはご縁があり、演劇ワークショップを長らく開催してきました。

相模原市内で今回もワークショップができるのはとてもうれしいことです。

お会いできるのを楽しみにしています。

 

さて 演劇というと、台本があって役があって、セリフを覚えて舞台の上で感情をこめて言う、という印象があると思います。

確かにその通りなのですが、その前にとても大切で基本的なことがあると思っています。

一つは自分を知ること。

そしてもう一つは、他人と関係すること。

その先に、自分を表現することが待っています。

 

演劇は、英語でplayです。

つまり遊びです。

楽しく遊びながら演劇の基本を体験し、ここに集まった人たちでしか表現できない小さな作品を創ってみませんか。

他人との新しい関わりは、とりもなおさず新しいあなたの発見です。

新しい自分との出会いは、心と体を緩めることにつながります。

一緒に、かけがえのない楽しい時間を過ごしましょう。

 

予定しているメニュー

  • 身体を動かしながら自己紹介
  • 小さなシーンを創る(創作)
  • つなげてみる(構成)
  • 表現して見せる(発表)

 

全く演劇に触れたことのない人でもそのままで大丈夫です。

なぜなら、あなたがあなた自身をそのままに表現することだからです。

お一人お一人にあった丁寧なアドバイスと指導をします。

安心してご参加ください。

 

○動きやすい服装・動きやすい靴・タオル・水分補給のご準備をお願いします。

 

*************

 

日にち  10月21日(土曜日)

 

時 間  午後1時30分から4時30分まで

 

    開 場  午後1時20分

場 所 相模大野 ユニコムプラザさがみはら

   小田急線 相模大野駅前
   bono相模大野 サウスモール3階

https://unicom-plaza.jp/access/

 

会 費  3800円 (事前申し込み 振り込みの方)

・    ☆ 当日券あります。 +500円

 

定 員   50人

.

 

.当日

当日参加できます。

早めにおいで下さい。

 

服装 持ち物などのお知らせです。

***

10月21日【倉品淳子さんワークショップ】ご参加の方へ

 

今回は、初めての試みということもあり、講師の倉品さんは皆さんがリラックスして楽しめるようにと内容を考えています。

演劇を通して自分を表現する・・・自由に生き生きと本当のあなたを表現していきましょう。さて、直前のご案内となります。

 

  • 会場

ユニコムプラザ相模原の正面入り口から、まっすぐ入った突き当たりの部屋です。

実習室1で、ガラス窓の部屋です。

 

  • 持ち物

一人一冊 声に出して読みたい本をご持参下さい。

できれば、文庫本(小さい本)が望ましいです。

水など・・水分補給のため

タオル・・汗ふき用

上履き・・スリッパでなく動きやすい靴など

  • 服装

動きやすい服装でおいで下さい。

スカートでなく、伸縮性のあるズボンなど。

 

着替えの部屋はありません。

当日 会場で着替える方は、トイレでお願いします。

 

では 当日 会場にてお待ちしております。

 

 

主催 さがみ健康クラブ・新日本文芸協会Ω
さくら (峰村)

 

お問い合わせ info@snb-omega.com

.

 

 

 

 

 

『 上記写真 山の手事情社作品より 』

 

倉品淳子さんプロフィール 

 

福岡県出身

認定NPO法人ニコちゃんの会 すっごい演劇アートプロジェクト チーフプロデューサー

綾瀬シニア劇団Hale(はれ)プロジェクトリーダー

 

出演作品

 

●舞台

〈山の手事情社公演出演作〉
2019年 創立35周年記念公演 『過妄女』(アルカージナ役)
2019年 創立35周年記念公演 『methods』
2018年『うリアしまたろ王』(ゴネリル役)
2018年『テンペスト』[ルクセンブルク・ルーマニア](ミランダ役)
2017年『傾城反魂香』(遠山 [みや] 役)
2015年『女殺油地獄』(お沢役)
2015年『タイタス・アンドロニカス』(タモーラ役)
2014年『ドン・ジュアン』(ドーヌ・エルヴィール役)
2013年『道成寺』[モルドヴァ、ルーマニア] (今昔物語集の女役)
2012年『トロイラスとクレシダ』(サーサイティーズ役)

 

〈客演〉
2023年 とよかわ舞台演劇実行委員会presents 豊川稲荷表参道アートプロジェクト「門限ズ&門前ズワークショップ」&「あっちこっちde門前ズ」[愛知]
2023年 劇団HOTSKY公演『ほおずきの家』[東京]
2022年 シズマ第1回公演『最後の炎』[東京]
2018年 柴山商店vol.1『ヨソジノオンナタチ~も一度ともだち~』[東京]
2017年 門限ズ えずこホール20周年記念事業「えずこせいじん祝賀会」[宮城]
2010年 身体の景色第5回公演『音と言葉と身体の景色』[東京]
2010年 あなざ事情団公演『みんなのハムレット』[福岡]
2010年 門限ズ 音楽×演劇×ダンス「福岡市博物館・REMIX」@福岡アジア美術館[福岡]
2010年 東京オレンジ インプロ公演『インフィニティ』ゲスト出演[東京]
2010年 あなざ事情団公演『三人姉妹』[福岡、名古屋、長野]
2009年 インプロワークス公演シアター オブ インプロ『パレード2』[東京]
2009年 門限ズ イギリスツアー[ロンドン、トーキー、モアカム、ニューキャッスル など]
2009年 あなざ事情団公演 日英バイリンガル版『三人姉妹』[カナダ]
2009年 門限ズ ファーストライブ『ポストワークショップ』[東京]
2008年 インプロ・ワークス公演『シアター・スポーツ』[東京]
2007年 あなざ事情団公演『ゴド侍』[東京]
2006年 わいわいキッズ飯塚『インプロ・ショー』[飯塚]
2005年 風琴公房公演『機械と音楽』[東京]
2003年 あなざ事情団公演『三人姉妹』[東京]
2002年 利賀フェスティバル2002 『ドン・ファン』演出:ニコライ・ローシン[富山、モスクワ]

 

●映像放送

〈映画〉
公益財団法人大田区文化振興協会 創立30周年記念事業 映画「大舞台は頂いた!」

〈ラジオ〉
FM福岡「ねえきいて!ひろことゆうこのドライビングポケット(レギュラー)」
RKB毎日「Hi Hi Hi(アシスタント・パーソナリティ)」

〈TV・ラジオ〉
「ローソン」「旭化成」「ロッテリア」「スズキ自動車」「コクド/秩父ミューズパーク」 「東京都/交通安全」「東京ディズニーランド」「ファミリーマート」「NTT/学生ACC」 「キリン/午後の紅茶」「サーティーワン・アイスクリーム」「トヨタ東京オート」 「パルコ」「日清やきそば」「TOKYO FM」「サッポロビール」「松屋レディス」 「レコファン(レギュラー)」「東芝/カーナビ」「資生堂」「ミス・ペッパー誌」「産経新聞」 「パーフェクトTV」「ダイハツ」「N/ISDN」「プレミア誌」「ジャックスカード」「DHC」

 

ロスジャンルバンド 門限ズにて活動中

 

 

https://mongens.wixsite.com/mongens

 

ミュージシャンの野村誠、ダンサーの遠田誠、俳優の倉品淳子、アーツマネージャーの吉野さつきの4人が、お互いのジャンルを超えてアートの可能性を真剣に考えながら遊んでいるバンド。

 

2008年結成。2009年1月門仲天井ホールで初ライブ。

同年7月には英国でのワークショップとライブなどによるツアーを行う。

2010年福岡市博物館、福岡市美術館でのワークショップ、福岡アジア美術館でのライブ。

2016年愛知県豊橋市でワークショップや遠足などを実施。

2018年九州大学ソーシャルアートラボに招聘されワークショップなどを実施。

2019年11月開催のとりぎん文化会館公演『ゲキジョウ実験!!!「銀河鉄道の夜→」』を鳥取県内の人たちとともに制作。

 

2020年からはオンラインでのワークショップやパフォーマンスにも挑戦し、活動の幅を広げている。

メンバー全員が還暦を迎えたら、「還限(元?)ズ」に改名する、かもしれない。

 

メンバー紹介 倉品淳子

ただしい表記はJhonko書き間違いから生まれた名前故、正しく発音するのは非常に困難。

劇団山の手事情社所属。俳優としてほとんどの作品に出演している。並行して観客参加型演劇、インプロ(即興)の公演など、演劇の可能性を広げる表現を模索。

2006年より演出を始め、2009年より宮城の住民劇団えずこシアター、2012年より認定NPO法人ニコちゃんの会「すっごい演劇アートプロジェクト」チーフプロデューサー、

2020年より綾瀬シニア劇団のプロジェクトリーダーを務め、バラエティあふれる人たちとのアート活動を探求中。

演出作品、「BUNNA」(奈良県障害者芸術祭招聘作品)、大阪府障がい者舞台芸術オープンカレッジ2019演劇公演「独創*かちかち山」など

 

感想
東京都三鷹市 A H さま
新しい世界をかいまみることができて、とても楽しいワークでした。

東京都中野市 S M さま
全てのできごとを楽しむことができて、可能性の広がりを感じました。
演劇を通じてのコミュニケーションも、自分の殻を破れる感じがしてすてきでした。

東京都中野区 S M さま
初めての演劇でしたが、楽しかったです。
日頃、防衛本能からから「こうあるべき」みたいなのが出てきて行動しがちです。
また、「楽しんで生きよう」ということもよく言われますがわざわざ楽しもうとすることに違和感もあります。
その点、演劇は続けていると、「こうあるべき」の枠から自然に外れてくる感じがありました。
また、無理に楽しもうと思わずとも場の力で自然と積極的に楽しんでいくことができるところが素敵だと思いました。
それが普段の生活にもいきるではないかと感じました。
自分が変化する可能性を感じられる演劇に触れられたので、参加してよかったと思いました。

神奈川県厚木市 O S さま
とても楽しかったです。
人との距離があっという間にぐっと近くなってびっくりしました。
普段こんなに表現することがないので、気持ち良かったです。
ありがとうございました。

神奈川県 川崎市 S K さま
演劇経験は全くないけれど、新しいことに挑戦してみたくて参加しました。
新しいことにチャレンジして、今までと違う自分にであうことができました。
面白かったです。

神奈川県大和市 w T さま
すごく良かったです。
又、開催していただきたい!
凹凸のまんまの自分を表現したい、枠をこわしたいと、このところすごく思っていました。
メルマガをみつけて、すぐに申し込みました。
このワークショップは、自分の枠(意識の面でも肉体的な面でも)を超えるキッカケになっていくなぁと感じていました。
音楽がある中でダンスするのは慣れていて恥ずかしくないのですが、無音だと恥ずかしさが倍増!
ジョバンニでのストップするポーズも、ワンパターンになってしまい、(自分でポーズしながら、ワンパターンでつまらないなあ)と感じていました。
又、言葉を発するときは、(この言い方で伝わるかな?)(もっと大きな声がいいかな?)(自分のアイデアも浮かんだけど、他の人が先に希望を言ってるから、私は提案するの辞めておこう。。)などなど、日常で起こりがちな、自分で自分を抑えるような行動が出ました。 
でも、このワークショップを続けていたら、恥ずかしさや自分を抑える機能が緩んで、もっと自由に、思いつくまんま言葉やポーズが出せそうに思います。
とっさに出てくる自分、そこをもっと出させてあげたいし、このワークショップに出る事で、そこが緩みそう! それはきっと日常での他者とのコミュニケーションにも良い変化を与えてくれそうです。
(日頃、他者とのコミュニケーションに気を使いすぎる所があるので、そこをもう辞めたいと思っていますー)
ありがとうございました。次回も楽しみにしています。



東京都八王子市 E T さま
何をするのかわからず、自分を表現してみたいという衝動だけで参加しました。
声を出す、話すということの、表現の楽しさを実感しました。

神奈川県海老名市 I H さま
気軽な気持ちで参加しましたが、濃い時間でした。
楽しかったです。
ふだん使わない感覚をつかった感じです。
2回目もあったらいいなぁ・・。

神奈川県 中郡二宮町 H L さま
とても良かったです。
淳子先生の各メンバーさんの個性の引き出し方には、びっくりです。
また、自分の自分でも知らない顔を知って、びっくりです。




このワークショップは、自分の枠(意識の面でも肉体的な面でも)を超えるキッカケになっていくなぁと感じていました。
音楽がある中でダンスするのは慣れていて恥ずかしくないのですが、無音だと恥ずかしさが倍増! ジョバンニでのストップするポーズも、ワンパターンになってしまい、(自分でポーズしながら、ワンパターンでつまらないなあ)と感じていました。又、言葉を発するときは、(この言い方で伝わるかな?)(もっと大きな声がいいかな?)(自分のアイデアも浮かんだけど、他の人が先に希望を言ってるから、私は提案するの辞めておこう。。)などなど、日常で起こりがちな、自分で自分を抑えるような行動が出ました。 
でも、このワークショップを続けていたら、恥ずかしさや自分を抑える機能が緩んで、もっと自由に、思いつくまんま言葉やポーズが出せそうに思います。とっさに出てくる自分、そこをもっと出させてあげたいし、このワークショップに出る事で、そこが緩みそう! それはきっと日常での他者とのコミュニケーションにも良い変化を与えてくれそうです。(日頃、他者とのコミュニケーションに気を使いすぎる所があるので、そこをもう辞めたいと思っていますー)

ありがとうございました。次回も楽しみにしています。







top